人が集まると。

いろいろなことがあるらしい。

自分が、なんとなく感じていたものが「やはりな、」という感じであったということです。

まぁ、人間が集まると、どうしても、徒党を組むことを良とする連中が現れる。これは
よくあることです。

YONE氏が昔言っていたことを思い出す。

倶楽部は
1-  個人のパーソナリティで成り立つ物
2-  合議によるもの
3-  成り行きによるもの

この3つによる成立があるということらしい。

予定の立案は
1- は、中心メンバーによりきめられて、その決定権は主力メンバーにのみ決定権がある。なので、主力メンバーが飽き
ると、倶楽部は消滅する。
2- は、決定事項はすべて何らかの合議で決定していて、予定等も合議でのみ決定される。
3- は場所を中心に集まったという感じ、予定は決めずその時その時で決める。行き当たりばったりなので、面白い時とそうでないときの差が大きい。

これは、金銭面でもそうで、

1- は中心メンバーがいることで成立しているので、中心メンバーによる金銭管理となる。会計報告などはするときあれば、しないときもある。
   トラブルが発生しやすい。
2- は、もっとも合理的であるが、義務と権利が発生する。合理的であるが故、揉めたときは根が深い。ボランティア精神があだとなることが多い。
3- は、面倒ではあるが、
その場その場で完全精算。後腐れなし。大きな額の対応ができないことが多い。


しかし、人が集まるとなかなか難しいのである。何やらもめるのは人の常、ということだろうか。

時間がたてば、なんとなく過ぎていることもあるんだけどね。